山口県阿武町が新型コロナ給付金を誤って送金し、返金を求めるも
拒否しつつげ、4630万円を持ち逃げして逃走したと言われ話題となっている田口翔さん。
阿武町の職員が接近した際に、「犯罪になることはわかっている。罪は償う」と話し、
現在も逃亡中のようです。
そので、今回は多額の公金を持ち逃げした田口翔さんの経歴について調べてみました。
目次
田口翔のプロフィール
田口翔さんのプロフィールを簡単に押さえると以下のようになります。
プロフィール
名前:田口翔
年齢:24歳
生年月日:1997or1998年X月X日
住所:山口県阿武町
身長:170 cm
家族構成:母親あり
町の公金を持ち逃げしたという犯罪行為を犯しているとはいえ、
町が個人名や住所をされす展開となっていることは驚きですよね。
また、お母様がいることもわかっており、お母様が公金を返金するように田口翔さんに説得するも無駄だったという話もあります。
田口翔の経歴は?山口県のホームセンター勤務だった!
田口翔さんの経歴についてニュースサイトやテレビの情報から以下のことがわかっています。
山口県阿武町には「空家バンク制度」を利用し引っ越してきた。
職場は隣町のホームセンター
正社員で給与は月25万円くらい
田口翔さんの経歴について1つ1つみていきましょう。
「空き家バンク制度」を利用し阿武町に引っ越してくる
「空家バンク制度」という制度は、
空き家の所有者と空き家を定住目的として利用したい!という利用者をマッチングさせる制度のことです。
そして田口翔さんは、一年半前である、2020年10月ごろに引っ越し阿武町に移住したようです。
それまでは、山口県のどこかに住んでいたようで、知人にこの制度を教えてもらい利用したようです。
職場は隣町のホームセンター
勤務地が隣町のホームセンターということが分かっています。
山口県阿武町の隣町といえば荻市だと思われます。
また、田口翔さんの勤務地は、自宅から自動車で40分くらい運転したところにあるとテレビ取材で語られていました。
このことを加味すると田口翔さんが務めていた勤務地がだいぶ狭まりそうですね・・・
現在は、田口翔さんは、現在職場をやめており、逃走をしています。
ホームセンター勤務時は、
正社員で働いているようで、給与は25万円だったようです。
20代前半の平均年収が264万と言われており、単純計算で月収22万円ですね。
ということは、田口翔さんは平均以上の月収を稼いでいる可能性があります。
このことから考えても、お金には困っていないように見えますが、
なぜ、犯罪も犯してまで持ち逃げしたのでしょうか?
田口翔の経歴は?インタビューからわかる人物像
空家バンク制度の家主は?
田口翔さんは、「空家バンク制度」を活用し山口県阿武町に移住してきたようで
その空き家の家主の証言によると、田口翔さんは好青年であったようです。
「愛想のいい真面目そうな男の子ですよ。
先月の中頃に家の近くで会った時も、彼はわざわざ車から降りてきて『こんにちは』と挨拶してきました。
特に変わった様子は見受けられなかった。
あの家は、もともと私の実家で、空き家になっていた。
彼に住んでもらえば維持管理も楽だし、家賃収入も得られると喜んでいたのですが、
こんなことになるとはね。表面と内面がこんなにも違う青年だったんだと驚いています」ー引用元)デイリー新潮
家主の証言からすると、日頃は変な雰囲気もなく、良好な関係が築けていたようですね。
また、家賃は月2万5000円だったようで、5月分の家賃も既に家主に渡していたようです。
格安の賃料ということもありますが、毎月、銀行振込で、これまで振込が遅れることは一度もなかったようので、
これまた、勤務にからわかる情報同様に生活に困窮していたわけでもなさそうですね・・・
【山口県阿武町】田口翔の経歴は?ホームセンター勤務で真面目な青年だった!まとめ
今回は、山口県阿武町で起きた公金持ち逃げ事件の犯人である
田口翔さんの経歴についてまとめました。
事件当時の勤務地などをみましたが、それらの経歴から見ても特にお金に困っていうような
様子は伺えませんでしたね・・・・
今後、なぜこのような事件を起こしたのか明らかになっていくと思うので、分かり次第また追っていこうと思います!!