
なにかと不祥事や疑惑の多い北京オリンピック...
12日に開催されたスピードスケート500mで
またしても、各国から判定に対する疑問の声が上がっています。
14組目と15組目に走った選手へのフライング判定が明らかにおかしいと話題になっています。
今回は、話題になっている フライング判定の経緯とその判定映像について 調べていきます。
目次
スピードスケート500mフライング判定が話題に!

フライング判定の間違い疑惑が浮上してる2組とは?
12日に開催されたスピードスケート500mで 2組のフライング判定に疑問の声が上がっています。
疑惑の2組とは、
ラスト前の14組目で滑った 森重航選手とロシアのビクトル・ムシュタコフ選手。
もう1組は、15組目で滑った日本の新浜立也選手と昨季世界王者であるカナダのローラン・デュブルイユ選手。
それぞれ、フライングの判定を取られたのは
14組目が森重航選手
15組目がローラン・デュブルイユ選手 でした。
スピードスケート500mフライング判定をビデオ付きで解説!
14組滑走のビデオ判定
ビデオ判定のスロー映像を入手出来次第追記していきます!!
15組滑走のビデオ判定
こちらの映像では、
奥にいるカナダの選手が、フライング判定を受けています。
素人目には、ピストルが光っているよりも前には1ミリも動いていないように見えますよね...
もし、これがフライング判定で間違いがないならば、スピードスケートを普段見ていない層にも伝わるような説明をしてほしいですよね...
スピードスケート500mのフライング判定へ海外からも疑問の声が
スピードスケートのフライング判定には
海外でも「おかしい!」と話題になっているようで
海外のファンからも「False start」というワードで疑問の声が挙がった。「不正スタートじゃないですか?不正スタートがなければ簡単に勝ってた」「動いてないのに不正スタートの意味がわからない」などとフライングと判断されたスタート動画などとともに多くの投稿がされた。-引用元:スポニチ
世界王者がフライング判定を受けたことで、
日本だけでなく、海外からもフライング判定に疑問の声が上がっているようですね。
スピードスケート500mのフライング判定へ世間の疑問の声が
スピードスケートの強豪勢が相次いでフライング判定が出たことを不自然がる人が多いようですね。