
元乃木坂46のメンバーで
2019年からテレビ朝日のアナウンサーとして活躍している斉藤ちはるアナが
『羽鳥慎一モーニングショー』を降板することが明らかになりました。
ネットでは人気アナだけに「なぜ降板?」と理由を求める声が多くなっています。
そこで、斎藤ちはるアナの降板理由についてまとめてみました。
目次
斎藤ちはるアナの降板理由は?実力不足はデマ!

斎藤ちはるアナは、入社1年目にしてモーニングショーのアナウンサーに大抜擢されたため
降板理由として、
『実力不足だったのでは?』の声が多くありました。
しかし、
調べたところ実力不足による降板は、 デマである可能性が高いです。
その理由は、NEWSポストセブンにて以下のように書かれているからです!
「元・乃木坂46というブランドを誇示せず、局内ではいつも謙虚です。入社するまでほとんど読んだことがなかったという新聞も毎朝欠かさず読み、近頃は自分の意見もしっかり言えるようになっていた。若者はもちろん、年配の視聴者からも好感を持たれていて、入社3年で弘中綾香アナ(31)と匹敵するほどの人気があった。この番組を通じて、局を代表する看板アナになる途上だったので、このタイミングでの降板には唐突な印象があります」
これを読む限り、
テレビ朝日は実力不足は承知の上で
モーニングショーで育てていこうと思っていたようですね。
最近では、自分の意見も言えるように...
とある事からも斎藤ちはるアナ自身も周囲の期待通りの成長を見せていたようです。
このように、
育てていこうと思っていたアナウンサーだけに
たった2年間で実力不足と判断するのはナンセンスです。
斎藤ちはるアナの降板理由は?実力不足はデマ!人気不足の可能性は?

元乃木坂のメンバーであるため、
若者からの支持は十分あると思いますが
乃木坂46のファン層ではない年配の視聴者からも支持されていたようです。
若者はもちろん、年配の視聴者からも好感を持たれていて、入社3年で弘中綾香アナ(31)と匹敵するほどの人気があった。
ニュース番組としては、これ以上ない素晴らしいアナウンサーと言えるのではないでしょうか?
老若男女問わず人気のアナウンサーならば、人気がないことで降板になる可能性も低そうです。
斎藤ちはるアナの降板理由は?実力不足はデマ!過去の熱愛が原因?
降板理由として過去の熱愛が原因では?とも言われています。
斎藤ちはるアナと言えば、2021年6月にTBSの小林廣輝アナとの熱愛が報道されました。
熱愛報道自体は、問題なかったのですが、
この報道が出たすぐ直後にお相手であるTBSの小林廣輝アナの二股が発覚...
しかも、事態はより悪化し最終的に6股だった事が明らかになりました...
斎藤ちはるアナに罪はもちろんありません。
しかし、朝の顔が6股をするような他局アナと付き合っていた事で
大切に育てていたのに..!!と激怒した幹部も多かったようです。
「ドン・ファンに弄ばれた斎藤アナに対しては、局内から同情の声が寄せられていたが、そもそも局の看板である〝朝の顔〟を任されているのに、他局の男性アナと付き合っていたことに激怒した幹部もいたようです。
6股報道時は、斎藤ちはるアナに同情の声が多かったためお咎めなしとなったのもしれません。
しかし、幹部の怒りが治らず、
新年度の移動に便乗して斎藤ちはるアナの降板理由が決まった可能性もありますよね。
斎藤ちはるアナの降板理由は?実力不足はデマで体調不良やスキャンダルが原因?まとめ

今回は、斎藤ちはるアナがモーニングショーを降板になった理由についてまとめました。
降板理由としてSNS上で話題となっている
・実力不足
・人気低迷
・スキャンダル
の観点から分析していましたが、
可能性として1番高いのがスキャンダルでしたね。
スキャンダルならば普通なら直ぐに降板になるのでは?と思いますが、
斎藤ちはるアナ自身に大きな落ち度がなかったため、スキャンダルの熱りが冷めてからの対応になったのかもしれませんね。