スティーブン・スピルバーグ監督の最新作
『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演し、
ゴールデングローブ賞の主演女優賞を獲得した【レイチェル・ゼグラー】
実写版『白雪姫』にも選ばれるなど、
今、ハリウッドで大注目の若手女優さんです。
そこで、今回は、彼女のプロフィール、
どのようなキャリアを歩んできた
女優さんなのか調査し、まとめてみました!!
目次
レイチェルゼグラーのプロフィール
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プロフィール
生年月日:2001年5月3日
年齢:20歳(2022年現在)
出身地:アメリカのニュージャージー州
職業:女優・歌手・YouTuber
生まれは、アメリカのニュージャージー州とのことでした。
ハドソン川を越えるとニューヨーク州に入るので、都会へのアクセスもしやすい郊外に生まれたようですね。
お母様が、コロンビア系アメリカ人で、
お父様が、ポーランド系アメリカ人だそうです。
彼女のエキゾチックな雰囲気はお母様譲りなのかもしれませんね。
家族構成ですが、
お姉さんがお一人いるようですね。
SNSでもお姉さんとのツーショットをあげるなど、仲の良さが伺えますね。
レイチェルゼグラーの経歴、出演作品について
ウィキペディアでは、活動時期が2015年からとなっていたので、
過去にも出演作品があるかと思われましたが、
過去に出演作品は0で、先ほどの述べたように
ウェストサイドストーリーが初作品となるようです!
スピルバーグ監督の最新作が、人生初の作品となるなんて、凄すぎますよね。
また、既に出演が決まっている作品もあり、
今後の出演作品
○実写版『白雪姫』
○『Shazam: Fury of the Gods(原題)』
この二つの作品への出演が決まっています!
レイチェルゼグラーの無名から大役を獲得した3つの転機とは?
レイチェルゼグラーは、2001年5月にアメリカのニュージャージー州で生まれました。
20歳でハリウッドの巨匠の作品に抜擢される女優さんですので、
昔から女優業をしていたのかと思いましたが、そうではありませんでした。
そのため、女優としてのキャリアはこれから積んでいくことになります。
突然の大抜擢ということになるレイチェルゼグラーですが、
大役に選ばれるまでに、その才能の片鱗を感じる出来事がありました。
転機①:高校で演劇賞にノミネートされた
レイチェルは、通っていた高校の演劇プログラムで
メトロポリタウン・ハイスクール・シアター・アワードにノミネートされたことがあるようです。
しかも、1作品だけでなく、
『美女と野獣』
『リトル・マーメイド』
『シュレック』
『四十二番街』など複数の作品でノミネートされるなど、
高校生のときから演技と歌唱の実力があったことが伺えます。
転機②:歌唱動画がTwitterで1100万回再生!
レイチェルはオーディションを受ける前からYouTubeチャンネルを開設していました。
その中で、3年前に投稿したレディーガガが主演した映画でお馴染みの『a star is born』が脅威の327万回再生!
Twitter上では、なんと再生回数1100万回以上にもなりました!
転機③:ウェストサイド物語のオーディション参加
高校在学中である2018年に、ウェストサイドストーリーのオーディションへの参加をします。
そして、
見事、3万人の中からマリア役を掴み取りました。
オーディションで、彼女が送った歌の審査ビデオが、
劇中歌である
「すてきな気持ち (Me siento hermosa/I Feel Pretty)」と
「トゥナイト(Tonight)」だったようです。
オーディションの審査ビデオは、ありませんでしたが、『Tonight』は劇中の映像があったので、是非ご覧下さい!
初々しさと透き通るような歌声が
とても可愛らしいですね。
レイチェルゼグラーの経歴まとめ!無名から大役を獲得した3つの転機とは?
今回は、今大注目のハリウッド若手女優である「レイチェルゼグラー」について
プロフィールや経歴、女優とした歩み出す転機について書いてみました。
出演作が続々決まるなど、これから大注目の女優さんですので、目が離せませんね。