
カーリング女子予選で、
日本と対戦したROC(ロシア)代表の選手たち
その選手たちが、美人と話題になる中で
特に、注目を浴びたのが
金髪に茶色のふちメガネの選手でした。
そこで、今回はROC(ロシア)代表の茶ふちメガネ選手について調べてきました!
目次
カーリングROCメガネ先輩が美人と話題!

カーリング女子の予選で日本と対戦したROC。
その代表選手であるセカンド、ガリナ・アルセンキナ(30)が
鋭い視線と金髪の髪を束れている姿から
「007に出てきそう!」
「メガネが似合いすぎる!」
「美人なキャリアウーマンみたい!」
と話題になっていました。
カーリングROCメガネ先輩の名前は?
ガリナ・アルセンキナのプロフィール

選手登録の写真は、メガネなしの状態で撮影したようですね。
メガネなしの姿もとってもお似合いです・・・
カーリングを始めたきっかけは怪我!
現在はカーリング選手として活躍していますが
元々は、フィギュアスケートをしていたようです。
しかし、12歳の頃に怪我をしてしまい、フィギュアを断念せざるを得なく・・・
医師からも激しい運動は禁じられたそうで、
カーリングは、スポーツの中では体を激しく動かすことが少ないスポーツであることから
その後は、カーリングに転身!
見事、ロシアの代表に上り詰めました。
カーリングROCメガネ先輩、実は伊達メガネってほんと?

茶色のふちメガネが印象的でしたが、
実は伊達メガネだという話も出ているようです!
と言うもの、
カーリングは氷の上で行うスポーツであるため、
光の反射で見えにくくなるそうです。
特に、ロシアなどヨーロッパ系の選手は、
目の色素が薄いため日本人などのアジア人と比較すると反射がより強く感じるそう.....
そのため、ガリナ・アルセンキナ選手も反射を軽減するためのメガネである可能性が高いですね。
よく見ると、メガネのレンズがブルーに反射しています。
この事からも度数のためのメガネではなく
レンズに特殊加工をして眼への負担を軽減していることが分かります。
#ROC なお、ロシアチームのアルセンキナ選手は、ソチ五輪の頃はメガネをかけてプレイしていなかった。あのメガネは競技用に色を入れた👓で、いわゆる「ダテメガネ」である。🙂#カーリング #メガネ先輩 #Beijing2022 https://t.co/EjbyqS8cqK pic.twitter.com/QvQSIJJfHg
— TTB#次回ゆうもあゲーム会大阪 次回開催未定 (@TTB1997) February 12, 2022
こちらの方のツイッター写真を見る限り、2014年に開催されたソチ五輪では、
メガネなしで出場されていたようですね!
カーリングROCメガネ先輩が美人と話題に!実は伊達ってほんと?まとめ
今回は、2代目メガネ先輩と話題の
カーリング女子ROC代表のガリナ・アルセンキナ選手についてまとめました!
元フィギュアの選手で、怪我を機にカーリングに転身。
その後はロシア代表として活躍し続けていることが分かりました。
また、今回話題となっているメガネに関しても
ソチ五輪では、かけていなかったことから、
眩しさを解消するための伊達眼鏡であることが分かりましたね!!