2022年の秋からオープンしていく、
ジブリパーク。
オープンまで半年を切ったため、秘密になっていた情報が次々に公開されています!!
そこで、今回は、ジブリパークについて現在わかっていることをまとめてみました!!
目次
ジブリパークのエリアは、全部で5つ!

各エリカ毎にテーマになっているジブリアニメが異なり、
それぞれのエリア毎に全く異なる作りになっているようです!
各エリカ毎のテーマ作品はこのようになっています
各エリアのテーマs
「青春の丘エリア」
→『耳をすませば』『猫の恩返し』
「ジブリの大倉庫エリア」
→『天空の城ラピュタ』
→『となりのトトロ』
→『千と千尋の神隠し』
→『借りぐらしのアリエッティ』
「もののけの里エリア」
→『もののけ姫』
「魔女の谷エリア」
→『ハウルの動く城』
→『魔女の宅急便』
「どんどこ森エリア」
→『となりのトトロ』
それでは、
1つ1つのエリアを詳しく見ていきましょう!
青春の丘エリア

青春の丘エリアは、
『耳をすませば』で登場する『地球屋』をイメージしたセットや、
劇中に登場する電話ボックスや掲示板、電話機などを設置してするようです。
また、『猫の恩返し』に登場する『猫の事務所』は、劇中と同じようにミニチュアで再現をするとのこと!
猫の恩返しで、主人公が初めに迷い込む猫の事務所を再現してくれるのは、
ファンにとっても嬉しいですよね!!
ジブリの大倉庫エリア

このエリアは、屋内にあるため、
雨天を気にせず楽しめるようになっています。
ジブリ作品の保管・保存を行う展示室
売店・喫茶
展示物を収蔵する倉庫
などなど、様々なものを楽しめる施設となっているようです。
さらに、ラピュタの庭をイメージしたセットや、
巨大な船を吊るす予定とのこと。
猫バスや、トトロが住んでいるとされる大きな木も設置する予定とのこと。
大きな木を再現するという事は、相当な広さと高さを有した建物になりそうですね。
他にも、『千と千尋の神隠し』の街並み再現したり、

『借り暮らしのアリエッティ』に登場する家やその庭をアリエッティ目線で再現した空間もあるようです!
一つのエリアの中に多数のジブリ作品が登場するということもあり、
もし、雨の日にいくことになってもこのエリアだけでも楽しめようですよね!!
どんどこ森エリア

このエリアの魅力は、となりのトトロのメイちゃんたちの家が再現されているということ。
しかも、建物は『となりのトトロ』の舞台である昭和30年代の暮らしを忠実に再現。
職人が当時の手法で建築した本物の家になっている。
そして、建物だけでなく、家具やかまど、五右衛門風呂もすべて本物という作り込み用も魅力。
もののけの里エリア

「タタリ神」「乙事主(おっことぬし)」のオブジェも登場する予定!
さらに、自然との共存共栄がテーマのもののけ姫になぞり、
村の製鉄所「タタラ場」は、体験学習施設として作られているらしいです!
ジブリの世界観を味わうだけでなく、体験学習施設にもなっているという事で、親子で出かけるのにぴったりの施設ですね!
魔女の谷エリア
魔女の谷エリア最大の魅力は、
ハウルの動く城が存在するという事。

映画に出てくるハウルの動く城同様に、丘の上に立っているように作成する予定らしいので、
とっても楽しみですよね!!
ジブリパークのエリアは22年と23年開業のエリアがある!
ジブリパークですが、開業は2022年となっていますが、
全エリアが公開されるのは、2023年の秋となっております。
2022年の秋にオープンのエリア
2022年の秋にオープンするエリアは
以下の3つでした!!
青春の丘
ジブリの大倉庫
どんどこ森エリア
2023年秋にオープンするエリア
2023年の秋にオープンするエリアは以下の2つ!
もののけの里
魔女の谷
ジブリパークまとめ
今回は、2022年に第一弾がオープンするジブリパークについて
まとめてみました!!
ジブリの有名作品を再現したエリアがたくさんあり、何度言っても飽き足りないくらいの
作り込み用に、驚きましたね。
しかも、2023年に完成ではなく、
その後もエリアを拡大していく構想とのことですので、これからのジブリパークに目が離せませんね。